初手について

最初、何を動かす?

さて、将棋のルールを覚えました。じゃあ将棋を指してみよう、となるのですが、初手(一番最初の手)に何を動かせばいいのかが分からないという人がいるのではないでしょうか。このページでは「初手に何を動かせばいいか」について考えましょう。

今回の格言

今回の格言

飛角をはたらかせやすく

強力なはたらきを持つ飛角を動かしやすくすれば、攻めも守りもうまくいく

初手のおすすめ

飛車先を突く

初手としておすすめする手は2つあるのですが、1つ目は左図のように飛車先の歩を突く手です。

これは飛車の前にある歩をなくそうとする手です。この歩がなくなれば飛車のはたらきが良くなります。ただし、居飛車で指すということを明示してしまうために、次の角道を開ける手と比べると採用率が高くありません。しかし、居飛車で指すと決めているのなら有力な手です。

角道を開ける

初手のおすすめ2つ目は、左図のように角道を開ける手です。

これは角を使いやすくする意味です。飛車先を突く手と違って、1手で角の働きが強力になることが分かります。また、この手だと居飛車(飛を初期の位置から動かさずに戦う)と振り飛車(飛を初期の位置から左に動かして戦う)なのかがまだ判断できません。8割の人は、初手にこちらの角道を開ける手を指すようです。



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