駒を打つ

将棋の3大特徴の3つ目、「駒を打つ」についてです。

相手から取った駒を自分の駒として再度使うことができるルールは、将棋(日本将棋)独特のもので、将棋をより複雑でおもしろくしています。「持ち駒を打つ」ときのルールがいくつかあり、それは以下の4つにまとめられます。

基本ルール

持ち駒は自分の番に1枚だけ盤上の空いているマスに打つことができます。

駒を動けないところに打ってはいけない

永久に動けないように駒を打てないということです。後ろに下がることのできない歩・香・桂を打つときに気を付ける必要があります。ただし、自分や相手の駒が動けば動ける場合には打つことができます。あくまでだめなのは「永久に動けない駒」です。

図1

「二歩」をしてはいけない

「二歩」とは同じ縦の列(筋)に歩が2枚以上あってはいけないというルールです。ただし、歩が成ったと金はもう歩ではないので、と金がある縦の列(筋)には歩を打つことができます。

図2

相手陣に成れる駒を打つ場合でも、成る前の状態で打たなければならない。

成れる駒を敵陣に打つ場合は、成っていない元の駒の状態で打たなければなりません。打った駒を成るためには、1度動かす必要があります。

図3


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