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今度は「銀」です。金と動かし方を間違いやすいので気をつけてください。前・前斜めはまったく同じですが、横・後ろ・後ろ斜めはまるっきり反対です。銀は攻め・守り両方に使われます。

銀が成った駒は「成銀」です。銀は成ると金と同じ動きになります。次のページで解説しますが、成・不成を最も考えなければならない駒でしょう。

次は、「桂」です。桂は将棋の駒の中でもっとも特殊な動きをする駒です。桂の動きを口で説明するのは難しいので、下の図を見てください。また、この駒に限っては前に駒があっても飛び越えることができます。

桂が成った駒は「成桂」です。成桂も金と同じ動きです。桂の特殊性がなくなるので、不成のままでいる場合も多いです。

次は、「香」です。香は前方なら敵味方の駒がない限り、どこまでも進むことができます。飛と協力したときの威力は絶大です。

香が成った駒は「成香」です。成香も金と同じ動きです。香の直進性は失われますが、香の場合は成る場合が多いような気がします。

最後は、「歩」です。歩は前に1マスしか進むことができません。初心者は歩を馬鹿にしがちですが、歩はいろいろな場面で役に立ちますので大事にしてください。歩を立派に使えるようになれば将棋が楽しくなります。

歩が成った駒は「と金」です。と金も金と同じ動きですが、相手に取られても歩なので積極的に攻めに参加することができます。と金で攻めるのは相手も最も嫌がられます。
