将棋の3大特徴の1つ目、「駒を取る」について説明しましょう。
まず、図Ⅰを見てください。飛が行けるマス上に角・金・歩があります。角を取るときは、角を持ち駒(相手から取った駒:自分の番のときに好きなところに打って自分の駒として使うことができる)にし、飛は角のいた位置で止まります。金を取るときも同様にします。ただし、歩は自分の駒なので取ることはできません。自分の駒は邪魔でも取ることはできないのです。
駒を取れるからといってむやみに取るのはお勧めしません。例えば、図Ⅱを見てください。先手の飛車は歩を取ることができます。しかし、その飛車は相手の金に取られてしまいます。自分は歩を持ち駒にし、相手は飛車を持ち駒にします。これはこちらの損です。取られた駒は相手に利用されてしまうので強い駒をとられないようにしましょう。

