大駒を打ち込む

「大駒を打ち込む」

大駒は相手玉を攻めるうえで要になる駒です。相手陣を脅かす大駒の打ち場所があるときはどんどん打ち込んでいきましょう。飛車を打つ場合は、相手玉を効果的ににらんでいるところか、王手飛車の可能性の小さいところか、もしくは駒を取れるような場所にうつことが基本、角を打つ場合はすぐに行き場がなくならないところか、相手玉を間接的ににらむところ、もしくは駒を取れるようなところに打つのが基本です。当然2つ、3つの条件を満たす場所のほうがよりベターです。

実戦に見る「大駒を打ち込む」

この局面で使います

図1

左の局面は6六で飛車交換が行われたところです。ここは当然持ち駒の飛車を打ちたいところです。

これが「大駒を打ち込む」です

図2

図の▲6一飛が「大駒を打ち込む」です。攻めては穴熊の3一金を狙い、5一や8一に比べ王手飛車の可能性が低いですし、角取りにもなっています。上で掲げた3つの基本要素をすべて満たす位置で絶好です。


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